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英文タッチタイピングのためのおすすめ練習サイト

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2020年の目標の一つに、英文タッチタイピングで40WPM達成があります。

毎日英語で仕事しているため、英文の入力速度は仕事の能率に大きく影響するのです。

今現在が20WPM程度と、たぶんチームで一番遅いので地道に練習しています。

日本語ならそれなりに慣れていますし、そこそこの速度で入力できる(寿司打でトントンくらい)のですが、英語ではちょっと勝手が違います。ローマ字入力と英文入力では頻出の文字や綴りが違うからです。

とても実践的なタイピング練習サイトを見つけた

私が練習に使っているのはこちらのサイトです。

一般的なタイピング練習サイトと違い、英文タイプを練習するにはとても実践的な内容になっています。

keybr.com - Typing lessons
Teaching the world to type at the speed of thought! Typing lessons that work.

キーの位置を覚えたってタイピングは速くならないんじゃないか

たとえばTypingClubのような一般的なタイピング練習サイトの場合、おおよそ次のような順序で練習をしていくようになっています。

  1. fとj
  2. ホームポジション8キー
  3. 中段10キー
  4. 上下段

でもこの練習方法、そんなに速くなりますか?

キーボードに初めて触れる場合はホームポジションも重要なのですが、普通にPC使っていればホームポジションくらいわかってますよね。

それにローマ字入力をしているとわかると思いますが、タイピングってキーの位置を覚えて一文字ずつ打つというより、言葉に対応した指の動きの流れで入力していると思うのです。

ということは、必要なのはキーの位置を覚えることではなくて、綴りの動きを覚えることではないでしょうか。

疑似英語で頻出スペルを反復練習

この記事で紹介したいkeybr.comには、ホームポジションの練習はありません。

keybr.com - Typing lessons
Teaching the world to type at the speed of thought! Typing lessons that work.

英文で出現頻度の高いeやtのキーから始まり、よくある英語の綴りを何度も何度も繰り返して練習します。

英単語には接頭辞や接尾辞が多く、違う単語の中に同じような綴りがたくさん出てきます。そのような”よく出る綴り”の部分を徹底的に、頻出する文字から順番に訓練できるのです。

最初のレッスン。頻度の高いe,tを中心に、よく見られるパターンを練習する

単語の一部でも入力速度が上がれば、文章全体の入力速度も上がっていきます。

英文の入力スピードを上げたいなら、とても効率的で実践的な練習ができるわけです。

実際にサイトの説明にも、本当に効果があるのか?(Is It Really Effective?)という質問に対して次のような例が挙げられています。

例1、15日間で4時間20分の練習後、30→70 WPM
例2、12日間で2時間20分の練習の後、35→70 WPM
例3、11日間で5時間30分練習した後、20 WPM未満から40 WPMまでのジャンプ
例4、11日間の2時間と10分間の練習の後、タイピング速度は〜70 WPMのまま(これは既にかなり高速です)、精度は向上
例5、22日間で約10時間練習した後、20→45 WPM(場合によってはそれより長くかかります)

https://www.keybr.com/

Googleアカウントなどで記録もできる

タイピングは訓練なので、実際に自分で効果を確かめられるとよりモチベーションが保てます。

右上のSign Inから、Googleアカウント、Facebookアカウントまたはメールアドレスで登録できます。

登録すると、次回から”Profile”のページで次のような記録を見ることができるようになります。

  • 当日とこれまでの練習時間
  • トップスピードと平均スピード
  • 全ユーザとの比較
  • 各文字ごとの速度記録
  • これまでの速度と精度の変化グラフ
  • エラー率
  • などなど

たとえばこれは私の各キーごとの記録ですが、これを見るとt,r,d,yのキーが比較的遅く、e,n,i,aのキーは素早く打てていることがわかります。

赤が多いキーは入力が遅い

このように記録されることで、自分の苦手や得意が可視化されるのは面白いですね。

設定を変更すれば自分がやりたい練習ができる

練習画面の”Settings”から、練習内容をカスタマイズすることもできます。

何も設定しなければ、練習を進めるに従って自動的に出現する文字が増えていきます。

標準の配列はqwertyですが、エミュレータによって、qwertyキーボードのままほかのメジャーな配列も試してみることができます。

すでに一定のスピードと精度でタッチタイプができ、さらなる向上を目指す場合は最初から全文字を対象にすることも可能です。

句読点や大文字を入れるかどうか、間違った際の挙動など、細かい設定ができるので、より実際に即した練習ができますね。