大きめのアプリのインストールや大容量ファイルのダウンロードなど、人間の操作は必要ないけれどMacにはスリープしてほしくないときってありますよね。
そういうときに便利なのが各種スリープ防止アプリです。
私はCaffeineというアプリを使っていますが、macOS Mojaveにアップデートしてからスリープ防止できなくなっていたんですよね。。。
あまり使用頻度は高くないのでしばらく気づかなかったのですが、仮想マシンにOSをインストールするのを待ってる間、Caffeineをオンにしていたのにスリープしてて、あれ?となったわけです。
目次
Caffeine 1.1.1はMojave非対応なので1.1.2へバージョンアップ
調べてみるとCaffeine 1.1.1が対応しているのはHigh Sierraまでで、Mojaveでは使えませんでした。
開発元のIntelliScapeから最新バージョンの1.1.2が提供されているので、サクッとインストールしちゃいましょう。
https://intelliscapesolutions.com/apps/caffeine
ダウンロードしたらApplicationsフォルダに突っ込んで上書きすればOK。
Caffeineはメニューバーアイコンが可愛い
他にもいろいろなスリープ防止アプリはあるんですが、私がCaffeineを使っているのはアイコンが可愛いから。
メニューバーに小さなコーヒーカップが常駐していて、カップが空のときは機能オフ、スリープ防止をオンにするとカップにコーヒーが入って湯気まで立てるんです。
視覚的にもわかりやすいし、こういう遊び心のあるツール、好きなんですよねぇ。
というわけで、たまにはMacにスリープせずに仕事してほしいことがある方はおすすめです。
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